埼玉県川口市の家屋解体

地下解体に伴い山留工事施工後は、天候が悪く思うように作業が進行出来なく工程の遅れが、課題と成りました。

工程短縮を図るため重機も１機増車し、0.45m３ショートリーチを加え作業しました、残土埋め戻し量も約3000m３の搬入予定があり作業工程は、厳しい状況でした。

山留親杭H鋼の引抜状況です。

解体完了後の整地写真です。

工程については、天候と地下解体時の湧き水の浸入など影響があり、１０日間程予定を遅れて完了しました。御施主様には、大変御迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした。

当作業所では、何も事故なく完了出来た事が少なくとも良かったと思います。

地下付きコンクリート建物解体の事でしたら、是非小波止建設に御依頼下さい！